皮膚病診療
「臨床医のための皮膚病総合雑誌」として、皮膚病領域の最新情報や、皮膚病診療の面白さ・奥深さを、より実践的・多角的にお伝えします。
通常号 定価 3,300円(本体3,000円+税10%)(1~12月号)
増刊号 定価 7,700円(本体7,000円+税10%)
2026年 年間購読(通常号12冊+増刊号1冊)
49,940円(本体45,400円+税10%)
※年間購読の場合、送料は弊社で負担いたします。
※最新の増刊号は、すぐに役立つ すごく役立つ『皮膚科検査の基本マニュアル』です。
※2025年1月より『医書.jp』および『m3.com電子書籍』でもご覧いただけるようになりました(年間購読のお取り扱いはございません)。
※『医書.jpオールアクセス』ご契約施設では、そちらからもご覧いただけます。
最新号
Vol.47, No.11 Paget病とその周辺
| 【Editor’s eye】 | Paget病とその周辺 | 浅井 俊弥 |
|---|---|---|
| 【展望】 | 乳房外Paget病の転移様式から考える進行期治療 | 吉野 公二 |
| 【Topics】 | 乳房外Paget 病にみられる遺伝子異常とその臨床的意義 | 岩澤 億斗 |
| 【ワンポイント解説】 | 乳房外Paget病の皮疹型分類の有用性 | 熊野 公子 |
| 【臨床例】 | 乳房Paget病の2例 | 野間 陽子,ほか |
| 悪性黒色腫と鑑別を要した色素性乳房Paget病 | 八尾 祥吾,ほか | |
| 乳房Paget病との鑑別を要した右胸部乳房外Paget病 | 小林 研太,ほか | |
| 悪性黒色腫との鑑別を要した腋窩乳房外Paget病 | 山江 美歩,ほか | |
| イミキモド外用で治療した高齢者の外陰部乳房外Paget病 | 笹本 桃子,ほか | |
| ローンスターリトラクターシステムを用いて肛門機能を温存しえた肛囲乳房外Paget病 | 三好 理一,ほか | |
| ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法を行ったBRAF V600E バリアント陽性乳房外Paget病 | 服部いくみ,ほか | |
| 乳房外Paget病を疑った肛門管癌 | 中島 瑞穂,ほか | |
| pagetoid Bowen病 | 佐藤 梢,ほか | |
| Paget様細網症 | 小佐野めぐみ,ほか | |
| 肛囲Paget病の2例 | 佐藤 梢,ほか | |
| 【治療1】 | 進行期乳房外Paget病に対するドセタキセル単剤療法の有効性に関する多施設共同前向きレジストリ研究 | 川越 翔太,ほか |
| 【治療2】 | 乳房外Paget病に対する術後放射線療法の適応と意義 | 緒方 大 |
| 【統計】 | 福島県立医科大学における乳房外Paget病107例のまとめ | 森 龍彦,ほか |
| 【Editorial】 | 医療事故予防のためのトリセツ―皮膚悪性腫瘍の看過― | 向井 秀樹 |
| 【学会ハイライト】 | 第49回日本小児皮膚科学会学術大会を開催して | 吉原 重美 |
| 【リレーエッセイ 私のワークライフバランス】 |
パラレルキャリアのすすめ | 山本 明美 |
| 【案件から学ぶ 医療事故の対策と問題点】 |
CASE 19 点滴の血管外漏出による手背潰瘍例 | 向井 秀樹 |
| 【病理検査室の窓辺から】 | 臨床診断と病理診断が異なった場合 | 斉藤 隆三 |
| 【皮心伝心】 | 多職種連携によるアトピー性皮膚炎治療のすすめ | 伊藤 友章 |
| 【声】 | ||
| 【皮膚科のトリビア】 | 第245回 | 浅井 俊弥 |
特集テーマ:2025年、2026年(予定)
| 2025年1月号( vol.47 no.1) | 他科との連携が重要な皮膚病 |
|---|---|
| 2月号( vol.47 no.2) | 皮膚筋炎のすべて |
| 3月号( vol.47 no.3) | 特異的分布を示す皮膚病 |
| 4月号( vol.47 no.4) | 手こずる皮膚病とありふれた皮膚病 |
| 5月号( vol.47 no.5) | アトピー性皮膚炎と誤診される皮膚疾患 |
| 6月号( vol.47 no.6) | 薬疹~今問題になっているのは何? |
| 7月号( vol.47 no.7) | 光と関わる皮膚疾患 |
| 8月号( vol.47 no.8) | 瘢痕を科学する |
| 9月号( vol.47 no.9) | 小児の感染症 |
| 10月号( vol.47 no.10) | バイオ治療~新しい展開 |
| 11月号( vol.47 no.11) | Paget病とその周辺 |
| 12月号( vol.47 no.12) | 色素異常の多種多様 |
| 2025年増刊号( vol.47 suppl.) | 小児の皮膚疾患 |
| 2026年1月号( vol.48 no.1) | 陽の当たらない疾患 |
| 2月号( vol.48 no.2) | 脱毛症治療 |
| 3月号( vol.48 no.3) | 最近の梅毒 |
| 4月号( vol.48 no.4) | 神経線維腫症 up to date |
| 5月号( vol.48 no.5) | 帯状疱疹をめぐる最近の話題 |
| 6月号( vol.48 no.6) | 自然消褪した皮膚疾患 |
| 7月号( vol.48 no.7) | 扁平上皮癌~前がん状態を含めて~ |
| 8月号( vol.48 no.8) | 日本語のない皮膚疾患 |
| 9月号( vol.48 no.9) | サルコイドーシス2026 |
| 10月号( vol.48 no.10) | 最近増加しているアレルギー性皮膚炎 |
| 11月号( vol.48 no.11) | 結核および類縁疾患 |
| 12月号( vol.48 no.12) | リンフォーマ |
| 2026年増刊号( vol.48 suppl.) | 色調から考える皮膚疾患 |
※テーマは予告なく変更することがございます。
※順次更新していきます。
皮膚病診療 編集委員
- Editors
- 向井 秀樹(委員長) 東邦大学医療センター大橋病院皮膚科前教授
浅井 俊弥 浅井皮膚科クリニック院長
山本 俊幸 福島県立医科大学皮膚科教授
馬場 直子 神奈川県立こども医療センター皮膚科
久保 亮治 神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野教授 - Honorary editor
- 斉藤 隆三 PCL 飯田橋 病理・細胞診センター,前編集委員長
本誌への広告掲載をご検討されている方へ
媒体資料をご覧いただいたうえで、ご検討をお願い申し上げます(2025年8月改訂)。
※ 2025年8月より「記事中1/2ページ」枠をご用意いたしました。
皮膚病診療 バックナンバー索引
年末号掲載の総目次、人名索引、件名索引です。