2025.12.17
プレスリリース
IgA 腎症の診療実態などを明らかにするため、腎臓内科を主診療科とする医師を対象にインターネット調査を実施しました
株式会社協和企画(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村井啓太)は、IgA 腎症の診療実態とアンメット ニーズを明らかにするため、腎臓内科を主診療科とする医師を対象にインターネット調査を実施しました。結果、 医師は「臨床的寛解の達成」を重視するとともに「副腎皮質ステロイド薬の使用を減らしたい/最小化したい」と いう希望があることが分かりました。RAS 系阻害薬、副腎皮質ステロイド薬、口蓋扁桃摘出術など、既存の治療に 対する有効性、安全性への一定の評価がある一方で、新たな治療薬が望まれる現状が示唆されました。
詳細は プレスリリースよりご覧ください。
【質問項目】※ご興味のある方は問合せ窓口までご連絡ください
- 現行治療の有効性・安全性の評価(10 段階評価)
- ステロイド等の各種治療への懸念度合い
- IgA 腎症治療についての課題・不満点
- IgA 腎症の治療環境の改善・向上要望
- IgA 腎症の新薬に期待すること
- IgA 腎症治療が目指すべき治療の方向性
- IgA 腎症に関する情報入手方法
- 腎領域で今後期待する製薬メーカー
本調査に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社協和企画 問合せ窓口:survey-iga-n@intage.com 成瀨、板垣、山田